ざっと振り返っても、10年は経っているような?
諏訪大社上社本宮東の鳥居の前の達磨さんです。
毎年この時期に行って、交代してもらいます。
なぜこんなに続いているのかよく分かりません。
でも、背中に書いた私たちの願いを叶えるために、
毎年大汗をかいて働いてくれているのを感じます。
店先の焚き火にあたりながら、甘酒をいただいて、
毎年、どうということもない世間話も楽しいのです。
感謝をして去年の達磨さんの山に我が家のも置き、
ご主人と「また来年もお願いします」「いや、こちらこそ」と。
時間にしたら、30分にも満たない行事なんですが、
達磨さんを抱えて「どうも」と、気が付けばもう10年以上も。